計量受付業務の際、事務処理が複雑でスムーズに流れを作れないことはありませんか？また、焦って処理を進めた結果、入力事項や数値を間違えた経験はないでしょうか。さらには、マニフェストの紐付けを間違えた、数値の入力を間違えたなど、後々の業務に大きく響くミスを起こしてしまった経験がある方もいるかもしれません。

これらのミスは全て「ヒューマンエラー」であり、業務内容をもっと簡素化・省略できれば発生しづらくできるミス。従来の作業方法を踏襲しているだけでは改善するのは難しいため、新たな技術・方法を採用し、早期解決を図ることが大切です。

あさかわシステムズの『Kiwami』は、ヒューマンエラーを限りなく0に近づけるためのシステムです。繰り返される単純作業は、簡単そうに見えてもかなりの疲労が蓄積され、結果的にミスを誘発してしまいかねません。『Kiwami』を導入し、ミスを未然に防ぐことも一考してみてください。

計量受付業務の場合、事前予約することで計量受付時の事務処理を事前に完了しておけます。受付時の業務が重量値入力だけと簡略化でき、ここでのミスは減少するでしょう。

受付の際、車番認識カメラを導入すれば、『Kiwami』が連動して計量受付を自動で実行することが可能です。わざわざデータを手動で連動させる必要がないため、事務処理を行う際の間違いを避けられます。

そして、計量データを元にマニフェストデータの作成も『Kiwami』が実行。従来、マニフェストはあとから手動で入力してきましたが、『Kiwami』を導入することで、その手間も省略できます。

どんなに便利なシステムでも、操作が煩雑であったり導入後のメリットが目に見えなかったりする状況では、意味がありません。『Kiwami』は、全ての事務処理業務と連動することで大幅な作業簡略化が図れる上、そのほとんどが自動で完結していくという、産廃業界が欲しかった機能が詰まっているシステムです。

あさかわシステムズの『Kiwami』は、支払・請求業務でも威力を発揮。定期の締め処理だけではなく、現金取引・前金取引・随時取引などにも柔軟に対応できる売上情報システムや現金出納情報システムがあります。キャッシャーにも連動できるため、税務処理にも役立つことは間違いありません。

他にも、在庫情報や運賃情報にも対応できるため、業務に合わせて必要な機能を導入できます。