計量業務と管理業務を一元化!

赤井工業株式会社様では、計量指示計から計量伝票を発行し、翌日、遠地にある本社事務所で計量伝票をシステムに再入力していました。受入、出荷の台数増加に伴い、事務処理の負担が増えていました。
パッケージの導入で、一日数百台の計量業務がスムーズに行え、また販売管理までデータが流れることで、大幅な事務処理の軽減を実現しました。
導入範囲
システム導入前の課題
- 計量器で計量伝票を発行しているため、処理が遅い。
- 計量台数が多いため、速やかに計量処理を行いたい。
- 販売管理システムにつながっていないため、2重入力が発生している。
- 顧客ごと、現場ごとの単価の管理が不十分。
- 請求書の印字内容、印字方法を改善したい。
- 手作業が多く、ヒューマンエラーが多発していた。
システム導入効果
- データの2重入力の必要がなくなり、事務処理が大幅に改善できた。
- 単価を細かく管理できるようになり、請求業務の効率アップ!
- 新しい処分場にも同じシステムを導入でき、スムーズに事業が拡大できた。
- ヒューマンエラーが大幅に減った。
お客様概要

地域 | 和歌山 |
売上高 | 5~10億 |
業種 | 砕石・土砂・再生品の製造販売 産業廃棄物 収集運搬 産業廃棄物 中間処理 建設発生土の中間処理及び最終処分 |
従業員数 | ~50名 |
URL | https://www.akai.co.jp/ |